River Reviewer—Issue / Project 運用ルール
🌟 目的
River Reviewer プロジェクトでは、機能開発・スキル設計・エージェント基盤拡張を持続的に進めるため、Issue と GitHub Projects を一貫したフォーマット・フローで運用することを定めています。
この文書は、Issue 作成者・レビュアー・メンテナーが同じ前提で進められるようにするための運用ルールをまとめたものです。
📍 1. Issue 作成ルール(Mandatory)
1-1. Issue テンプレートを必ず利用する
新規 Issue は、目的に合った .github/ISSUE_TEMPLATE/* を使用します(迷ったら .github/ISSUE_TEMPLATE/task.yaml)。テンプレートには以下の項目が含まれます。
- 概要—このタスクが何をするものなのか(必須)
- 前タスク—直前の Issue 番号(任意)
- 次タスク—次に着手する Issue 番号(任意)
- 受け入れ条件—完了条件を明記する(必須)
1-2. 必ず「タイプ」ラベルを付与する
Issue の種類が一目で分かるように、Issue 作成時に type: ラベルを 1 つ付けます。
例:
type:tasktype:bugtype:featuretype:enhancementtype:docstype:content
1-3. 優先度ラベルを付与する
優先度を揃えるため、Issue 作成時に P0 / P1 / P2 のいずれかを付けます。
1-4. Milestone は SemVer 系に統一する(任意だが推奨)
進捗の「見え方」を揃えるため、Milestone は SemVer 系(例: v0.2.0 – Developer Experience)に統一します。
(任意)m1-public / m2-dx / m3-smart / m4-community を付与すると、Milestone を自動設定できます(.github/workflows/auto-milestone.yml)。
自動割り当ての対応表:
| ラベル | Milestone タイトル(完全一致が必要) |
|---|---|
m1-public | v0.1.0 – Public Ready |
m2-dx | v0.2.0 – Developer Experience |
m3-smart | v0.3.0 – Smart Reviewer |
m4-community | v1.0.0 – Community Edition |
バックログ(Issue のタイトル/ラベル/受け入れ条件)は ROADMAP.md を参照してください。
📍 2. 依存関係ルール(連続性の可視化)
2-1. 「前タスク/次タスク」を記述
テンプレートの前タスクと次タスク欄は可能な限り記入します。
前タスク: この Issue の前に完了すべき Issue 番号。次タスク: この Issue 完了後に着手すべき次の Issue 番号。
2-2. 依存関係は本文で明示する
Issue 間の依存関係は、テンプレートの前タスク/次タスクとリンクで明示します(ラベル運用は追加導入が必要なため、本リポジトリのデフォルトでは必須にしません)。
- 例:
前タスク: #123,次タスク: #124
📍 3. GitHub Projects への自動追加と同期ルール
3-1. Issue は Project に登録する
必要に応じて Issue を GitHub Projects に登録し、Status で進行を管理します(自動化は任意)。
3-2. Project 上のフィールド(例)
Roadmap Project には下記のカスタムフィールドを追加し、Issue ラベルや依存関係と同期します。
| フィールド名 | 種類 | 説明 |
|---|---|---|
| Status | Single select | Todo / Doing / Blocked / Done |
| Priority | Single select | P0 / P1 / P2 |
| Type | Single select | type: ラベルに対応 |
| Milestone | Single select | SemVer milestone(任意) |
| Prev Task | Text | 前タスク番号(任意) |
| Next Task | Text | 次タスク番号(任意) |
3-3. Project 内での並び順
以下のソート順を推奨します。
- Priority(P0 → P2)
- Milestone(任意)
- Issue タイトル(昇順)
📍 4. Issue のライフサイクル
Roadmap Project 上での進行ステータスを定義します。
| カラム | 説明 |
|---|---|
| Idea | 作成直後。フェーズと概要が記述されている状態。 |
| Build | 担当者が作業を開始した状態。 |
| Review | プルリクエストが作成された状態。 |
| Done | Issue がクローズされた状態。 |
📍 5. Epic(親Issue)運用ルール
大規模な取り組みやフェーズ全体をまとめる親 Issue(Epic)を作成する場合は、チェックリストで関連 Issue を列挙します(ラベル運用は必要に応じて導入します)。
Epic Issue には関連タスク Issue をチェックリストとして列挙し、全体の進捗を把握できるようにします。
📍 6. 例: 正しい Issue のサンプル
タイトル: メタデータ仕様ドラフトの作成
概要:
スキルメタデータの拡張(inputContext, outputKind, modelHint, tools など)を定義する。
前タスク: なし
次タスク: #12【skill.schema.json 更新】
受け入れ条件:
- pages/reference/skill-metadata.md に項目が一覧化されている
- 既存スキル1つを例として記述
- スキーマ化しやすい形式になっている
ラベル:
- type:task
- P1
📍 7. ドキュメントの改訂ルール
このドキュメントを変更する場合、必ず Pull Request を作成し、メンテナーの承認を得てください。プロジェクト運用に影響する変更は Epic Issue にリンクしておくこと。